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40件の議事録が該当しました。

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2006-12-14 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

吉岡参考人からは、  まず、国民投票運動規制について、憲法改正のための国民投票においては公職選挙法の手法による規制がなされるべきではなく、国民の自由な意見表明、自由闊達な議論ができることが重要であるということを前提に、特定公務員の範囲が裁判官、検察官、公安委員会委員、警察官に及ぶのは反対である、公務員等地位利用による運動禁止及び買収罪等の設置は自由な意見表明活動を萎縮させる危険があり反対であるとの

近藤基彦

2006-12-14 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

石村参考人は、一律で厳格な放送規制は好ましくないが、資金量によって放送される賛否の量が著しく偏るようなことがあればこれはさらに好ましくないと述べられ、吉岡参考人からは、放送媒体であれば賛否両方が同時間、新聞であれば同じ回数、字数にする工夫が必要という意見が出されました。

辻元清美

2006-12-12 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第5号

吉岡参考人 先ほどの日弁連意見書を早速お読みいただきまして、ありがとうございました。  今の赤松委員の御質問の、これまでの憲法調査会が、大変長期間にわたってさまざまな角度から、また各議員の自由な発言のもとになされた大変貴重かつ有意義なものだというふうには評価しております。  

吉岡桂輔

2006-12-12 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第5号

吉岡参考人 最初委員指摘の九十六条の基本的な問題、これは今御紹介があったとおり、前回申し上げたとおりでございまして、やはり何といっても、憲法について、国民がみずからの憲法を選ぶということが重要でございますので、確かに発議する政党も重要ですけれども国民の側で自由闊達なこれに対する意見表明をして選ぶということは重要だということを繰り返し述べているところでございます。  

吉岡桂輔

2006-11-09 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

吉岡参考人からは、  まず、当初検討されていたメディア規制が削除されたことは率直に評価したいとの見解が述べられました。  次に、憲法改正に関するメディアにおける意見広告国民に対する周知広報については、あくまでも賛否平等でなければならないとの見解が述べられました。  

近藤基彦

2006-11-09 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

さらに、日弁連吉岡参考人は、テレビ影響力の大きさは事実上無視し得ないものがあります、また、テレビ等の電波は限られた媒体であり、テレビ広告等を行うためには多大な費用がかかることからすれば、資金力のある者のみがテレビ等を利用できるという不公平なことになりかねないとも言えますと。これは現場の方の発言ですので、非常に重いなというように思いました。  

辻元清美

2006-11-09 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

日弁連吉岡参考人は、主権者である国民が的確な情報に基づき自主的な判断がなされるよう、賛成意見反対意見が公平、平等に広告でき、また周知広報されなければならないと述べました。  さらに、山田健太参考人は、有権者の政治選択にとって公正かつ十分な改正案についての情報提供が求められると、配付されたレジュメの中で指摘しておりました。  

笠井亮

2006-11-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第2号

吉岡参考人 今の枝野委員サラ金の報道の問題でしょうか、なかなかちょっと、正直言って考えてもいない難しい御質問なんですが、恐らくは、サラ金業者の側がテレビでどんどんスポット広告している。一方、借りる側の被害について、当然、それはもうほとんどない。

吉岡桂輔

2006-11-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第2号

吉岡参考人 先ほどの広報協議会のことですけれども枝野委員もそこの点について外部の委員まで要るのかというようなことが先ほどございましたけれども、今の御質問にありましたとおり、広報協議会でやることは、ただ機械的に憲法改正案賛成反対ではなくて、先ほども言いましたとおり、国民にとってわかりやすく、特に重要な部分については、その議論の分かれるところはどこで分かれてくるのかとか、そういうことについてもやはり

吉岡桂輔

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

それから、吉岡参考人の御意見、これも日弁連のお立場から大変詳細に、また法的な対応につきましても正確な御説明をいただいたわけであります。  ただ、その中で私がちょっと疑問に感じましたのは、この憲法改正が是か非か、あるいは憲法改正の中身はどうあるべきか、こういった議論の前に手続法議論するというのは時期尚早ではないか、こういう話が出ました。

船田元

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号

吉岡参考人 この点は、どこまで考えられるかということがあろうかと思いますね。幹部公務員、それこそそういう幹部になる方の見識、良識を考えると、そんなことはどうだろうかという感じがいたします。私ども意見書としては、いずれにせよ、それよりも主権者としての意見表明の方が重要だろうというところから意見になっておるということでございます。  一方、同じく買収の問題もそうだと思います。

吉岡桂輔

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号

吉岡参考人 委員指摘の、子供のさまざまな問題につきましては、日弁連にも子ども権利委員会がございまして、さまざまな現場において救済活動を行っているところであります。  いずれにせよ、未来の子供たちにきちんと憲法意味内容を伝えていくということは大変重要なことだと思います。

吉岡桂輔

2005-10-20 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

吉岡参考人 今、今井さんが説明したことと全く私も同じように考えます。  私もこの委員会議事録を読ませていただきましたけれども、一括でやりましょうという意見はもうほとんどないのではないでしょうか。もしそういうことになったら非常識だというふうに思います。  以上です。

吉岡忍

2004-11-18 第161回国会 参議院 法務委員会 第8号

前回、山本参考人から、この担い手としては話合いを促進することのできるような能力を持っているような人を育てなければいけないというお話もございましたし、吉岡参考人からは、弁護士といっても、弁護士会仲裁センターなどでもやっぱりある程度経験を持った、そういう者が当たるということを心掛けていると、基準にしているというようなお話もあり、やっぱり担い手をどうやってこれから育てていくかというのは大事なところだというふうに

千葉景子

2003-07-10 第156回国会 参議院 内閣委員会 第18号

その意味では吉岡参考人の御意見に全く賛同するものでありますが、ただ一つ吉岡参考人に伺いたいのは、婚外子差別を撤廃するということはいいんですけれども、それが少子化社会というものを変えていく、少子化というものを是正していくときに、その婚外子差別を撤廃するということは、婚外子を社会的に認知を高めて、批判的な方々から言わせれば、婚外子というものをもっともっと社会的に認知し推奨するような結果にならないか、それは

松井孝治

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会 第11号

まず、吉岡参考人でありますけれども、この法案では、市町村が分別収集計画を立てるときに、第八条の三項によって、主務大臣が定める基本方針に即し、かつ再商品化計画を勘案して定めなければならない、こうなっております。それから別途、廃棄物処理法に基づいて定める一般廃棄物処理計画に適合しなければならないということにも相なっております。

市川正一

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会 第11号

もう時間がございませんので、あと吉岡参考人にお聞きしたいと思いますけれども、船橋市は大変な努力でごみの再資源化率がもう全国平均をはるかに超える一四%と。それで非常に大きな成果を上げておるわけでございますが、分別そのものの区分の考え方がまちまちであったりして、例えばプラスチックは可燃ごみのところもあれば反対のところもあるというふうな、その辺の問題点。  

山下栄一

1995-02-08 第132回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第3号

吉岡参考人 指摘のように、測候所の人員につきましては、私の方からもいろいろ国の方に陳情いたしまして、おかげでふやしていただいております。  それと、もう一つは、九大の火山観測所等についても、特にあそこの場合は予算的にどうなのか、大変苦しいようなことも聞いておりますけれども、そういうようなのをぜひひとつ充実してもらいたいと思っておるところでございます。  

吉岡庭二郎

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

桑名義治君 次に、吉岡参考人にお伺いをしたいと思うんですが、現在のいわゆる港湾事業というものは革新化がますます進んでまいるというふうに見なければならないわけでございまして、そういった立場から港湾労働者の職域というものが大きく狭められてくる、これは火を見るよりも明らかであるわけです。

桑名義治

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

吉岡参考人 お答えいたします。  和泉中央地区開発に伴います鉄道の導入ということにつきましては、人口の定着、都市の熟成の段階に応じて、基本的には鉄道を導入することが必要であるというふうに私ども考えております。公団といたしましては、鉄道の延伸につきまして国、府、市あるいは鉄道事業者等とも関係機関と十分協議いたしまして、実現に向けて努力してまいりたいというふうに思っております。

吉岡昭雄

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

吉岡参考人 ただいま先生お話のありました、開発対策委員会用地買収のためではないかというのは、従来はそうでございます。昨年の九月に対策委員会の改組がございまして、町づくりを主眼とするというふうに対策委員会の性格に変更があるわけでございます。  それはそれといたしまして、先生の御質問の御趣旨を踏まえて今後仕事を進めてまいりたいというふうに思っております。

吉岡昭雄

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